女性支援看護学演習
目的
女性の健康問題について特論で選択・抽出し,文献検討を重ね,その問題・解決策を考えた内容を,ひとつの看護理論を選んで,その理論に基づいて,現象あるいは概念を,臨床現場で検証を行う.
概要
女性の健康問題について,臨床現場(家庭,地域,病院等を含む)での実習を経験することで,検討した問題や課題への対策を実践し,その内容に関してスーハ ーハ イス を受けながら,実践の意味を深め,看護理論での応用を考えていく.
キーワード
女性の健康,看護理論
目標
1. | 女性の健康問題に関しての看護上の分析を行うことができる. |
2. | その問題に関しての解決策を計画できる能力を養う. |
3. | 解決策に関しての計画を実施できる能力を養う. |
4. | 計画立案,実施の過程における演習を通じて評価を行い,それの理論への応用力を養う. |
計画
1. | 女性の健康問題について,実践現場で理論検証するための計画を考える.(岸田・葉久) |
2. | 〃 |
3. | 計画の実行を,臨床現場で行なう(演習の実施).(岸田・葉久) |
4. | 〃 |
5. | 〃 |
6. | 実践での理論活用に関するスパーバイスを行う.(岸田・葉久) |
7. | 計画の実行を,臨床現場で行なう(演習の実施).(岸田・葉久) |
8. | 〃 |
9. | 〃 |
10. | 実践での理論活用に関するスパーバイスを行う.(岸田・葉久) |
11. | 計画の実行を,臨床現場で行なう(演習の実施). |
12. | 〃 |
13. | 〃 |
14. | 実践での理論活用に関するスパーバイスを行う.(岸田・葉久) |
15. | まとめ ・女性の健康問題に関して,理論を用いて検証することについての討議を行う.(岸田・葉久) |
評価
演習への参加度,プレゼンテーショ,レポートの提出にて総合的に評価する.
教科書
演習の中で適宜紹介する
連絡先
岸田(088-633-9032, skishida@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 月17:00-19:00
葉久(088-633-9080, haku@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)