2009年度 総合科学教育部 地域科学専攻(博士前期課程) 博士前期課程 地域創生分野 — [必修] 1年(通年), 2年(通年)

2009年度 総合科学教育部 地域科学専攻(博士前期課程) 博士前期課程 環境共生分野 — [必修] 1年(通年), 2年(通年)

2009年度 総合科学教育部 地域科学専攻(博士前期課程) 博士前期課程 基盤科学分野(文系) — [必修] 1年(通年), 2年(通年)

2009年度 総合科学教育部 地域科学専攻(博士前期課程) 博士前期課程 基盤科学分野(理系) — [必修] 1年(通年), 2年(通年)

地域科学特別演習Ⅰ

教授・松尾 義則

8単位

目的

生物進化の基本的なメカニズムを理解し,実験をおこなって結果をまとめ,発表できるようになる.

概要

生物の環境適応と進化のメカニズムをDNAなどの分子レベルと集団の両レベルで理解することを目指す.自然選択,突然変異,移住,遺伝的浮動などの進化の要因についての基礎知識や遺伝子解析,集団解析の技術を身につけさせる.

計画

1.修士論文に関する生物多様性,集団の進化,遺伝子レベルでの変異の維持機構,分子進化などの解析方法,研究結果のまとめ方,プレゼンテーション等の技術を習得できるよう指導する.

評価

論文とプレゼンテーションの内容.

教科書

Evolution N.H.Barton et al.

連絡先

松尾(適応進化学研究室, 656-7270, matsuo@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)