学内インターンシップ
Understanding Biological Science and Technology
目的
各研究室を見学することにより,研究の最前線に触れ,生物工学全般にわたる専門分野の知識の拡充をはかり,専門家としての意識を明確にさせる.
概要
学生は8∼9名のグループに分かれ,生物工学科内の各研究室でearly exposureを受ける.
キーワード
研究の動向と内容の把握,英文論文の読解法
要件
特になし.
注意
特になし.
目標
1. | 生物工学分野の総合的理解 |
2. | 生物工学分野におけるコミュニケーション能力 |
3. | 外国語による生物工学の理解 |
計画
1. | 生物工学科研究室1の研究内容と動向を学ぶとともに,討論を行う英文論文等の読解の指導をうけ,研究テーマについて自分の考えを発表して批判をあおぐ. |
2. | 生物工学科研究室2の研究内容と動向を学ぶとともに,討論を行う英文論文等の読解の指導をうけ,研究テーマについて自分の考えを発表して批判をあおぐ. |
3. | 生物工学科研究室3の研究内容と動向を学ぶとともに,討論を行う英文論文等の読解の指導をうけ,研究テーマについて自分の考えを発表して批判をあおぐ. |
4. | 生物工学科研究室4の研究内容と動向を学ぶとともに,討論を行う英文論文等の読解の指導をうけ,研究テーマについて自分の考えを発表して批判をあおぐ. |
5. | 生物工学科研究室5の研究内容と動向を学ぶとともに,討論を行う英文論文等の読解の指導をうけ,研究テーマについて自分の考えを発表して批判をあおぐ. |
6. | 生物工学科研究室6の研究内容と動向を学ぶとともに,討論を行う英文論文等の読解の指導をうけ,研究テーマについて自分の考えを発表して批判をあおぐ. |
7. | 生物工学科研究室7の研究内容と動向を学ぶとともに,討論を行う英文論文等の読解の指導をうけ,研究テーマについて自分の考えを発表して批判をあおぐ. |
8. | 研究報告書の作成 |
評価
出席率80%以上で,到達目標3項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度は授業態度(20%),研究発表(40%),研究報告書(40%)で評価する.
JABEE合格
成績評価と同じ.
JABEE関連
本学科教育目標(C)に対応する.
対象学生
開講コース学生のみ履修可能
教科書
受講者に講義資料を配布する.
参考資料
各担当教員から与えられた論文等.
連絡先
生物事務室(M棟703)
備考
原則として再試験は実施しない.