人類遺伝学演習
形態
演習
目的
原則的に遺伝疫学を履修していることを前提としている.遺伝疫学で学んだことを実際の人間集団のデータを用いて演習を行う.
概要
分子予防分野で行っている研究のフィールド活動から得られたデータの入力,データ解析,解析の解釈などを実際に経験する.また,自分自身でデータを持っている学生については,そのデータを利用する.
注意
アンケートのパソコン入力をいい加減にすると,結果はまったく信頼できないものになります.このことを心して下さい.e-learning対象ではない.
計画
1. | 1∼5を各3回ずつ程度に分けて行う | |
2. | 有効なアンケートの作り方を学ぶ | (担当者: 勢井雅子) |
3. | データの入力を行う | (担当者: 〃) |
4. | 遺伝子解析の実際を見学する | (担当者: 〃) |
5. | 統計的処理を行う | (担当者: 〃) |
6. | 結果について小発表会を行う | (担当者: 〃) |
評価
演習態度,理解度の評価
連絡先
中堀(連絡先未登録)
- オフィスアワー: 火曜日13:00から14:00
備考
他の人に迷惑がかかるので,何回も休む人は取らないで下さい.