2010年度 歯学部 口腔保健学科 学部課程 — [選択] 3年(前期)

地域福祉論

教授・羽田 勝, 助教・竹内 祐子, 非常勤講師・上地 幸博

2単位

形態

講義

一般目標

我が国における地域福祉の理念と内容を理解する.地域における在宅福祉サービスの役割や内容についての知識を深め,地域福祉推進のための課題と今後の方向性について理解する.

授業概要

地域福祉の概念の変遷,地域福祉推進計画策定のための具体的な取り組みについて,住民を主体とした取り組みも含めて教授する.地域福祉の推進機関や,実践のための社会資源について教授する.

授業方法

講義形式(視聴覚教材,プリントを適宜用いる

授業場所

(3年次前期)月曜2・3時限目 第5講義室

行動目標 (到達目標)

1.地域福祉概念の変化と地域福祉の発展過程を説明できる.
2.新しい社会福祉サービスとしての地域福祉の理念と内容を説明できる.
3.地域福祉計画の意義と内容について説明できる.
4.地域福祉を推進する機関や人的資源等について説明できる.
5.地域福祉の住民による活動実態について説明できる.
6.住民活動と行政との在り方を説明できる.
7.地域福祉推進のための計画と課題について説明できる.

授業計画

大項目中項目内容担当到達目標
1.地域福祉の歴史的発展と考え方地域福祉の発展
地域福祉の歴史的発展
羽田1
2. 〃 〃
社会福祉基礎構造改革
竹内
3. 〃 〃
福祉関係八法改正
上地
4. 〃 〃
社会福祉法の改正
5.社会サービスと地域ケア地域福祉の概要
地域福祉の理念
2
6. 〃 〃
地域福祉の概念と範囲
7. 〃 〃
地域福祉の役割と意義
8. 〃社会サービス
社会サービス
4
9. 〃 〃
福祉サービスの多元化,第三セクター
10. 〃 〃
トータルケアシステム
11.地域自立生活支援とコミュニティソーシャルワーク自立生活支援
自立生活
12. 〃 〃
権利擁護と地域福祉
13. 〃コミュニティソーシャルワーク
ニーズキャッチの方法とケアマネジメント
14. 〃 〃
ソーシャル・サポート・ネットワーク
15.地域福祉の主体形成と地域福祉計画地方分権下における地域福祉
地方分権改革
6
16. 〃 〃
自治と住民参加
17. 〃 〃
福祉教育
18. 〃地域福祉計画
地域福祉計画と関連保健福祉計画
3
19.住民のエンパワメントとボランタリズムボランティア活動当事者の組織化と自立生活支援
ボランティア活動
5
20. 〃 〃
NPO,NPO法
21. 〃 〃
住民参加型福祉
22. 〃 〃
当事者運動
23.地域福祉の推進機関と体制地域福祉の推進
地域福祉の基本的な考え方
4
24. 〃 〃
社会福祉協議会
25. 〃地域福祉の推進機関
民生委員
26. 〃 〃
共同募金
27.地域福祉推進の課題と展望 今後の方向性
ノーマライゼーション
28. 〃 〃
NPOの役割
29. 〃 〃
地域福祉の政策・動向
7
30. 〃 〃
地域福祉の今後の課題

成績評価の方法

3年次の全講義終了後,筆記試験を行って合否判定を行う.評価は100点満点で60点以上を合格とする.

再試験

必要に応じて行う.

教科書,参考書

新版 社会福祉士養成講座 第7巻 地域福祉論 第4版 中央法規出版

参考資料

新・社会福祉士養成講座 第9巻 地域福祉の理論と方法 中央法規出版

MINERVA社会福祉士養成テキストブック 第8巻 地域福祉の理論と方法 ミネルヴァ書房

連絡先

羽田(0886622684, hada@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 6F 口腔保健学科 第1研究室 月~金 17:00~18:00
竹内(yu-take@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 6F 口腔保健学科 第1研究室 月~金 17:00~18:00