微生物病原学
形態
講義
目的
主としてヒト免疫不全ウイルス(HIV)を対象に,ウイルス複製機序に関与する分子遺伝学的要因と感染に対する細胞応答について解析し,ウイルス学,免疫学,蛋白質化学,分子遺伝学などの主要な技法を習得させる.
概要
ウイルス複製過程の分子遺伝学的解析を中心に,細胞死を含めたウイルス感染に対する細胞応答,さらにウイルス病原性発現機構について,学生を指導する.これらにより,作業仮説や研究計画の立案の仕方およびその実証法について習得させる.(オムニバス方式)
授業方法
オムニバス方式
注意
e-learning化はしていない.授業は英語で行われる.
計画
1-15. | 研究成果検討会
| (担当者: 足立昭夫,木戸 博,内山恒夫) |
16. | 研究指導・技術指導
| (担当者: 〃) |
評価
出席点と学習態度などによる.
連絡先
e-mailにて時間調節の上,面談する.
備考
学習態度とは,発表準備状況,発表内容,質疑応答などをさす.