薬理学
形態
講義
目的
薬理学的研究に関する方法論を習得させ,循環器疾患を対象とした研究が推進できるように指導する.
概要
循環調節機序に関する細胞間および細胞内情報伝達機構とその異常により発症する病態について解説するとともに,循環器疾患に対する新しい予防法や薬物療法さらに創薬について体系的に講義する.
授業方法
オムニバス方式
注意
全ての講義に参加のこと.未だ,e-learning 化した講義は利用できない.
計画
1. | 授業ガイダンス | (担当者: 玉置俊晃) |
2-3. | 生体内情報伝達と細胞内情報伝達機構 | (担当者: 〃) |
4-5. | Pharmacodynamics & Pharmacokinetics | (担当者: 〃) |
6-7. | 循環器疾患とその治療薬 | (担当者: 〃) |
8-9. | 腎疾患とその治療薬 | (担当者: 〃) |
10-11. | 循環器疾患に関する薬物療法 | (担当者: 水口和生) |
12-13. | 分子生物学的実験方法 | (担当者: 森田恭二) |
14-15. | 細胞培養法と培養細胞を用いた実験方法 | (担当者: 〃) |
評価
レポートの提出と研究計画立案書の提出
連絡先
e-mail にて時間調節の上,面談して下さい.
備考
情報伝達薬理学分野以外の共同研究者とも交流を活発に行い指導を受ける.