コミュニケーション論
Medical Communication
形態
講義
一般目標
ヒューマン・コミュニケーション能力を向上させることを目的とする.
授業概要
良好な人間関係を構築するためのコミュニケーションについて理解を深める.さらに国際化に対応できる歯科衛生士となるために英語によるコミュニケーションを学習する.
授業方法
講義形式,ロールプレイ,外国人留学生との自由討論
授業場所
金曜 4時限目 第1講義室
行動目標 (到達目標)
1. | コミュニケーションの重要性を理解する. |
2. | 英語によるコミュニケーションを図る. |
3. | 医療の現場において英語によるコミュニケーションが図れる. |
4. | 国際文献を検索し,その内容を理解できる. |
授業計画
回 | 大項目 | 中項目 | 内容 | 担当 | 到達目標 |
---|---|---|---|---|---|
1. | ヒューマン・コミュニケーション | ヒューマンコミュニケーションとは | コミュニケーション概論 | 日野出 | 1 |
2-4. | 英語コミュニケーション | 英会話初歩 | 自己紹介,挨拶,電話の応対等 | 伊賀 | 2,3 |
5-10. | 〃 | 歯科英語 | 歯科医院にて(1) | 〃 | 〃 |
11-15. | 英語文献 | 論文について | 論文の構成,読み方,検索法など | 〃 | 4 |
成績評価の方法
出席と筆記試験にて総合的に判定する.
再試験
行う
教科書,参考書
最新歯科衛生士教本 歯科英語 2007年 医歯薬出版
参考資料
保健医療におけるコミュニケーション・行動科学 第1版,高江洲義矩著,2006年,医歯薬出版株式会社
WEBページ
連絡先
伊賀 弘起(iga@dent.tokushima-u.ac.jp/6F口腔保健学科・教授室/633-7963)
- オフィスアワー: 月∼金17:00∼18:00
日野出 大輔 (hinode@dent.tokushima-u.ac.jp/6F口腔保健学科・第4研究室/633-7543)
- オフィスアワー: 月∼金17:00∼18:00