プロテオーム解析入門実習
Introductory practice of proteomic analysis
形態
実習
目的
疾患原因の解明と新しい治療法の確立を目指したプロテオミクス研究の実践的研究能力を高める.
概要
二次元電気泳動・高速液体クロマトグラフィ・高感度質量分析計による自動的な構造解析法・分子間相互作用解析法などプロテオーム解析に必要な基礎実験の実習を行う.
注意
e-learning学習は扱っていない
計画
1. | 授業ガイダンス+プロテオーム解析入門実習序論 | (担当者: 蛯名) |
2. | 蛋白質について(1) | (担当者: 内山) |
3. | 蛋白質について(2) | (担当者: 〃) |
4. | 蛋白質の電気泳動原理とWestern blot(1) | (担当者: 湯浅) |
5. | 蛋白質の電気泳動原理とWestern blot(2) | (担当者: 〃) |
6. | 質量分析法の原理 | (担当者: 谷口) |
7. | ゲル内消化 | (担当者: 〃) |
8. | 質量分析法の実際 | (担当者: 〃) |
9. | データベース検索 | (担当者: 〃) |
10. | 蛋白結合と情報伝達について(1) | (担当者: 坂口) |
11. | 蛋白結合と情報伝達について(2) | (担当者: 〃) |
12. | 結合分子の同定法について(1) | (担当者: 〃) |
13. | 結合分子の同定法について(2) | (担当者: 〃) |
14. | 免疫共沈法の原理と手技(1) | (担当者: 〃) |
15. | 免疫共沈法の原理と手技(2) | (担当者: 〃) |
評価
出席状況・実習態度・レポート等により評価する.
連絡先
他の教員についても,e-mailにて時間調節の上,面談してください.