免疫ゲノム情報医学演習
Practice for molecular immunology
教授・◎松本 満
4単位
形態
講義
目的
ゲノム情報に基づく生体防御機構としての免疫学研究方法を学ぶ.
概要
生体防御機能としての免疫系は,強力な病原体の侵入や原因不明の機能破綻により,種々の疾患をもたらす.このような病態を明らかにするためには,ゲノム情報に基づいた最新のバイオ技術を駆使した医科学研究が必要である.
注意
受講に当たっては事前に担当教官に電話等で確認すること.講義の一部については e-learning 化も検討しているが,利用可能になった場合にはe-learning 学習も出席として取り扱う.
計画
1. | 論文抄読会
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2. | リサーチカンファレス
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3. | 研究指導・技術指導
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4. | 授業ガイダンス | (担当者: 松本) |
5-8. | 免疫ゲノム機能序論 | (担当者: 〃) |
9-13. | 免疫ゲノム機能理論 | (担当者: 〃) |
14-18. | 免疫ゲノム機能応用 | (担当者: 〃) |
評価
受講状況と授業内容の理解の程度に応じて評価する.再試験は行わない.
連絡先
松本(701, 088-633-7432, mitsuru@ier.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 火曜日の16:00∼18:00 (e-mail により時間調節を適宜,行います)