医薬品開発論2
Drug Development 2
教授・大髙 章
1単位
形態
講義
目的
医薬品開発と生産に参画できるようになるために,医薬品開発の各プロセスについての基本的知識を修得し,併せてそれらを実施する上で求められる適切な態度を身につける.
概要
代表的医薬品の開発の経緯について説明した後,現在,世界の医薬品市場において売上高が上位に位置する医薬品の開発について,最新のデータをもとに講義する.
カリキュラム関連
薬学モデル・コアカリキュラムC-17-(3), (4) に相当
注意
医薬品開発の実際の流れについて,最近のゲノム創薬の進歩も踏まえ,講義する予定です.
目標
1. | 医薬品開発
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2. | ゲノム情報の創薬への利用
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3. | 売上高上位に位置する医薬品
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計画
1. | 汎用医薬品の開発の歴史(1) |
2. | 汎用医薬品の開発の歴史(2) |
3. | ゲノム情報の創薬への利用(1) |
4. | ゲノム情報の創薬への利用(2) |
5. | 生物学的等価体の考え方(1) |
6. | 生物学的等価体の考え方(2) |
7. | 売上げ上位医薬品の開発の経緯(1) |
8. | 売上げ上位医薬品の開発の経緯(2) |
9. | 売上げ上位医薬品の開発の経緯(3) |
10. | 売上げ上位医薬品の開発の経緯(4) |
11. | 売上げ上位医薬品の開発の経緯(5) |
12. | 売上げ上位医薬品の開発の経緯(6) |
13. | 売上げ上位医薬品の開発の経緯(7) |
14. | 化合物類推ゲーム(1) |
15. | 化合物類推ゲーム(2) |
16. | 定期試験 |
評価
試験で評価する
再評価
実施する
教科書
特になし,参考図書として,「創薬化学」東京化学同人,「創薬科学・医薬品化学」化学同人,「創薬,20の事例に見るその科学と研究開発戦略」,丸善など
連絡先
(研究室)本館6階,分子創薬化学,機能分子合成薬学分野(大高)
(Eメールアドレス)aotaka@ph.tokushima-u.ac.jp(大高)
(Eメールアドレス)aotaka@ph.tokushima-u.ac.jp(大高)
- オフィスアワー: いつでも結構です.