口腔外科学
Oral Surgery
目的
口腔外科的疾患の病態の理解,診断および治療に必要な最新の知識の習得を目的とする.
概要
口腔外科的疾患について,最新の基礎的および臨床的知見を取り入れた講義を行う.特に,最近注目されている口腔癌の浸潤・転移,口腔癌に対する分子標的治療,癌の免疫療法,顎骨再建を中心とした再生医療および口腔乾燥症について解説する.
注意
上記の講義の出席と,当講座が推奨する講演会,各授業担当者が行うリサーチ・ミーティングへの出席を授業の一環とする.
計画
1-3. | 1) – 3) 口腔癌の浸潤・転移について講義を行う. | (担当者: 内田,尾上) |
4-6. | 4) – 6) 口腔癌の分子標的治療について講義を行う. | (担当者: 東,玉谷) |
7-9. | 7) – 9) 口腔癌を中心として,癌免疫について講義を行う. | (担当者: 大江) |
10-12. | 10)-12) 顎骨再建を中心とした再生医療について講義を行う. | (担当者: 宮本) |
13-15. | 13)-15) 口腔乾燥症について講義を行う. | (担当者: 茂木) |
評価
各授業担当者が,受講態度・理解度により評価する.
再評価
行わない.
連絡先
宮本(口腔疾患制御外科学, 088-633-7353, miyamoto@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: e-mail によりアポイントをとって下さい.必要に応じて時間調節をおこないます.
玉谷(088-633-7354, ttama@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: e-mail によりアポイントをとって下さい.必要に応じて時間調節をおこないます.
備考
特記事項なし.