器官病態修復医学実験実習
形態
実習
目的
課題研究に関して,作成した仮説を立証するための実験を行いながら,技能を習得させる.そして研究成果を学術論文にまとめる.
概要
内分泌腫瘍細胞における機能と形態の相関性に関する分子病理学的解析,肝移植における免疫寛容と熱ショック蛋白の非侵襲性誘導剤による肝保護,心・血管領域における血管新生を中心とした再生医療,また,実験成績に基づいた作業仮説の立案と実証,修正のプロセスを学ばせ,最終的に研究成果を学術論文にまとめる方法を指導する.
計画
1. | 実験実習 |
連絡先
北川(心臓血管外科教授室, 088-633-7151, kitagawa@clin.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 毎火曜日午後4時∼5時
備考
同一大講座の他分野等の器官・組織の再生・修復医学領域に関する研究技能を併せて修得する.