実践口腔科学実習
目的
最先端の歯科医療の現場を経験させ,その中で自分に合う研究テーマを発掘させるとともに,生涯学習の重要性を認識させる.
概要
急速に発展する最先端の歯科医療の現場を経験することにより,時代のニーズに即応した将来性のある研究テーマの発掘と歯科研究に対するモチベーションを高めることを目的として,徳島大学病院の各診療科・部において臨床実習を行う.
注意
講義担当者の都合により,講義時間等における変更の可能性がある.本年度はe-learning学習は行わない.
計画
1. | 授業ガイダンス+口腔顎顔面外科学診断学概論 | (担当者: 藤澤健司) |
2-3. | 口腔顎顔面領域における疾患の診断学総論 | (担当者: 〃) |
4-5. | 〃 | (担当者: 〃) |
6-7. | 口腔顎顔面領域における疾患の治療学総論 | (担当者: 〃) |
8. | 細胞生物学概論 | (担当者: 茂木勝美) |
9. | 発生生物学概論 | (担当者: 工藤景子) |
10. | 組織工学概論 | (担当者: 舘原誠晃) |
11. | 組織再生法概論 | (担当者: 茂木勝美) |
12. | 再生医学概論 | (担当者: 〃) |
13. | 再生医療の展望 | (担当者: 〃) |
14. | レーザーと光感受性薬剤を用いた口腔癌治療 | (担当者: 工藤景子) |
15. | 口腔癌の蛍光診断 | (担当者: 舘原誠晃) |
16-17. | 軟組織創傷治癒概論 | (担当者: 藤澤 健司) |
18-19. | 硬組織創傷治癒概論 | (担当者: 〃) |
20. | 早期の治癒を目指した今後の展望 | (担当者: 〃) |
21-22. | 顎関節疾患概論 | (担当者: 松本文博) |
23. | 顎関節組織学概論 | (担当者: 〃) |
24. | 顎関節の顎関節鏡視法と鏡視下手術について | (担当者: 〃) |
25. | 生体材料学総論 | (担当者: 桃田 幸弘) |
26. | インプラント外科学概論 | (担当者: 〃) |
27. | 無機生体材料学各論 | (担当者: 湯浅 哲也) |
28. | 有機生体材料学各論 | (担当者: 〃) |
29. | 骨折治癒概論 | (担当者: 工藤 景子) |
30. | 歯牙外傷概論 | (担当者: 〃) |
評価
全講義回数の2/3以上の出席を満たすこと.
再評価
行わない
連絡先
藤澤(088-633-7352, fujisawa@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
備考
特記事項なし