小児科学(隣接医学C)
形態
講義
授業目的
小児科学の全般を総論と各論に分けて小児の成長・発達及び小児疾患について教授する.
目標は小児の保健学と治療小児科学の知識を修得させる.
授業方法
講義
授業場所
火曜1時限 示説室
注意事項
試験は学生便覧の歯学部規則を満たしている者に対して行う.
授業計画
回 | 項目 | 内容 | 担当 |
---|---|---|---|
1. | 小児科学序説 小児の特質 | 小児の正常発達,成長とその障害 | 小谷 |
2. | 発達障害 | 自閉症,学習障害,精神遅滞など | 森 |
3. | 感染と腎疾患その他 | 小児の感染症,ゆ液,腎疾患,心疾患 | 近藤 |
4. | 神経・筋疾患 | てんかん,運動障害など | 森 |
成績評価の方法
評価は筆記試験により行う.
100点満点で60点以上のものを合格とする.
再試験
行う.
教科書,プリント,参考書
教科書: 小児科学 標準小児科学 ネルソン小児科学 最新育児小児病学
WEBページ
備考
授業内容は出席の状況に応じて変更します.