歯科保存学
Conservative Dentistry
目的
歯の硬組織疾患,歯髄疾患,歯周疾患における診断法,治療法,修復法についての知識の習得とその研究の進め方の修得を目標とする.
概要
歯の硬組織疾患,歯髄疾患,歯周疾患について講義を行うと共に,その診断法,治療法,修復法についての講義を行う.さらに歯の硬組織への細菌侵入のメカニズムおよび歯髄の生体防御反応に関する最新の知見についても講義を行う.
注意
e-learningはおこなっていない.
計画
1-4. | 歯の硬組織保存修復法の体系的講義とバイオマテリアルに関する最新の知見の解説 | (担当者: 松尾 敬志) |
5-8. | 歯周組織疾患についての体系的講義と組織破壊の分子メカニズムの最新の知見の解説 | (担当者: 中江 英明) |
9-12. | 歯の硬組織への細菌侵入の分子メカニズムおよび歯質残存細菌の最新の知見の解説 | (担当者: 松尾 敬志) |
13-15. | 歯髄の生体防御反応の分子生物学的解説 | (担当者: 中西 正) |
評価
ポートおよび試問により総合的に評価する.
再評価
行う.
連絡先
松尾(0886337339, matsuo@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: e-mail によりアポイントをとって下さい.必要に応じて時間調節をおこないます.
備考
特になし.