歯科保存学演習
Conservative Dentistry Seminar
目的
歯の硬組織疾患,歯髄疾患,歯周疾患における診断法,治療法,修復法についての作業仮説や実験計画の立案およびその実証法の修得を目標とする.
概要
歯の硬組織疾患,歯髄疾患,歯周疾患についての学術論文の抄読と実験計画の立案およびその実証法を指導すると共に診断,治療,予防法の開発に関する研究の進め方を指導する.
注意
e-learningはおこなっていない.
計画
1-5. | 歯の硬組織疾患の保存修復法についての学術論文を抄読させ,作業仮説や実験計画の立案およびその実証方法について指導する. | (担当者: 松尾 敬志) |
6-10. | 歯周組織破壊についての学術論文を抄読させ,作業仮説や実験計画の立案およびその実証方法について指導する. | (担当者: 中江 英明) |
11-15. | 歯の硬組織への細菌侵入および歯髄の生体防御についての学術論文を抄読させ,作業仮説や実験計画の立案およびその実証方法について指導する. | (担当者: 中西 正) |
評価
ポートおよび試問により総合的に評価する.
再評価
行う.
連絡先
松尾(0886337339, matsuo@dent.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: e-mail によりアポイントをとって下さい.必要に応じて時間調節をおこないます.
備考
特になし.