生体機能学実験
Experiment on Nutritional Physiology
目的
生体栄養学の研究を行うための最新の方法論と手技,論文のまとめ方を身につける
概要
栄養状態と生体機能の変化ならびに栄養素による生体機能の調節についての最新の代表的な論文を読ませ,作業仮説,実験方法,及び,実験結果について議論することで,自信の研究にフィードバックさせると同時に重要な新しい概念や発見についての知識を身につけさせ,与えたテーマについて研究させる.
注意
積極的に学習し,実験は慎重に行うこと.
計画
1. | 栄養学分野における重要な最新論文を渉猟し,問題点を明らかにした後,タンパク質・アミノ酸必要量ならびにそれらの摂取調節の研究を行う.
| (担当者: 奥村准教授) |
2. | 生理学分野において重要な最新論文を抄読させ,病態解析の分野で新しい概念や方法論を指導る.
| (担当者: 二川教授) |
評価
研究態度,研究成果等により評価する.現在,e-learningの予定なし.
連絡先
二川(nikawa@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 金曜日の16:00-17:00
奥村 (okumura@nutr.med.tokushima-u.ac.jp)
- オフィスアワー: 火曜日の9:30-11:00