生体機能学演習
Seminar on Nutritional Physiology
目的
栄養状態と生体機能の変化ならびに生体機能の調節について,基本的な知識を身につける.
概要
栄養状態と生体機能の変化ならびに生体機能の調節について最新の代表的な論文を抄読させ,作業仮説,実験方法,及び実験結果について議論することで,自身の研究にフィ-ドバックさせると同時に重要な新しい概念や知見を学ばせる.
注意
各自で新しい論文を渉猟し,積極的に発表する姿勢が望まれる.各自で新しい論文を渉猟し,積極的に発表する姿勢が望まれる.
計画
1. | 生体機能と摂食の調節 |
2. | 生体機能とエネルギー代謝 |
3. | 生体機能とタンパク質栄養 |
4. | 生体機能とアミノ酸栄養 |
5. | 生体機能と体組成の変化 |
6. | 生体機能と栄養状態の評価法 |
7. | 生体機能と栄養必要量 |
8. | 栄養と筋蛋白質代謝 |
9. | 栄養と骨代謝 |
10. | 栄養と情動(脳) |
11. | 栄養と食欲 |
12. | 栄養と成長 |
13. | 栄養と老化 |
14. | 生体のストレス反応の分子機構とその評価法 |
15. | 運動器のストレス応答とその萎縮のメカニズム |
評価
出席状況またはレポートにより評価する.
連絡先
二川(nikawa@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 金曜日の16:00-17:00
奥村 (okumura@nutr.med.tokushima-u.ac.jp
- オフィスアワー: 水曜日の16:00-18:00