発達病態学
Developmental Pathophysiology
形態
講義
目的
小児疾患の病因病態,診断法,治療法および予防法に関する最新の知識と研究方法とを習得する.
概要
小児疾患,主として腎疾患,神経疾患,心疾患,血液疾患,膠原病等の病因病態解析と新しい診断・治療・予防法について体系的に理解する.また,分子生物学的研究方法,細胞生物学的研究方法を駆使する小児疾患の病因病態解析と診断・治療・予防法の開発について研究方法を習得する.
注意
特になし
計画
1-4. | 授業ガイダンス+小児腎臓病学序論 | (担当者: 香美 祥二) |
5-8. | 小児神経病学序論 | (担当者: 森 健治) |
9-11. | 小児循環器病学序論 | (担当者: 早渕 康信) |
12-14. | 小児血液病学序論 | (担当者: 渡辺 浩良) |
15-16. | 小児膠原病学序論 | (担当者: 近藤 秀治) |
評価
特になし
連絡先
香美(kagami@clin.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 毎週火曜日17:30∼18:30
備考
臨床医学研究者,研究マインドをもった臨床医および臨床的知識をもった基 礎医学研究者の育成を目指す.