皮膚科学(隣接医学A)
形態
講義
授業目的
皮膚科学の総論と口腔粘膜病変を伴う皮膚疾患と皮膚感染症とを教育し,認識させる.講義形態で行う.
授業方法
講義
授業場所
火曜2時限 示説室
注意事項
試験は学生便覧の歯学部規則を満たしている者に対して行う.
授業計画
回 | 内容 | 担当 |
---|---|---|
1. | 皮膚の構造と機能(口腔粘膜と比較して),口腔粘膜病変を伴う皮膚疾患(1.主要症状と診断学2.ウイルス性疾患3.水疱症4.その他) | 石上 |
2. | 発疹学,梅毒とその血清学的検査法 | 福本 |
3. | 湿疹・皮膚炎群 | 飛田 |
4. | 薬疹 | 廣瀬 |
成績評価の方法
評価は筆記試験またはレポートにより,その認識度を判定する.
100点満点で60点以上のものを合格とする.
再試験
行う.
教科書,プリント,参考書
教科書: MINOR TEXTBOOKシリーズの「皮膚科学」
教科書:標準皮膚科学