実用フランス語演習III (その2)
准教授・長井 伸仁
2単位
目的
フランス語圏の社会や文化を理解したり,当地の人びととの交流をはかるには,実用的なフランス語能力を身につけることが不可欠である.この授業では,比較的長い文章をできるだけ日本語を介在させず理解し,さらにはフランス語で発信する訓練をする.
概要
実用フランス語(読解,作文,会話)
キーワード
フランス語,言語
関連科目
注意
フランス語の文法を一通り学び終えていることが,受講の条件となる.文法の復習をする授業ではないので,この点に不安がある場合,積極的な自宅学習が望まれる.
目標
1. | 中等教育後期程度のフランス語を駆使できること. |
計画
1. | 比較的平易な雑誌記事などを素材にして,それらを(読んで,もしくは聞いて)理解し,フランス語でまとめ,論じる.また,特定のテーマについて自身の意見をフランス語で述べる. |
評価
授業への取り組み(予習·復習も含める)をもとに評価する.
再評価
なし
教科書
教材は授業開始時に指示する.仏和辞典·和仏辞典はかならず購入すること.できれば,仏仏辞典も利用するよう心がけてほしい.
連絡先
長井(3116-2, )
- オフィスアワー: 月曜11時50分-12時50分