プログラミング基礎演習I
目的
近年の情報機器の普及やネットワーク社会の発展は目覚ましく,コンピュータを使いこなせることは日常生活においてすら不可欠の状況になりつつある.このような状況に対応できるようにするために,計算機による,いわゆる「読み·書き·そろばん」にあたる情報リテラシー技法を,演習を通じて修得することを目的とする.
概要
情報リテラシー
注意
予備知識は特に必要としないが,是非熱意を持ち続けてほしい.
目標
1. | 情報リテラシー技法を修得すること |
計画
1. | 概ね下記の項目について演習を行う. |
2. | パソコンと WINDOWS XP の基礎 |
3. | ワープロ |
4. | インターネットの基礎 |
5. | プレゼンテーション |
6. | 表計算 |
7. | なお,演習期間中に学外との電子メールのやりとりを行うのに必要な知識認定試験を行う予定である. |
評価
演習中に数回レポートを課し,その内容によって成績を評価する.
再評価
行わない.
教科書
中山慎一・掛井秀一・伊藤利明・大橋 守 共著 情報科学入門-ソフト操作編-学術図書出版社
連絡先
前田(連絡先未登録)
- オフィスアワー: (後期)火曜日 11時―12時
蓮沼(088-656-7216, hasunuma@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: (後期)火曜日 11時―12時