2010年度 総合科学部 学部課程 教職に関する科目 — 2年(後期)

2010年度 総合科学部 学部課程 教職に関する科目(新カリキュラム) — 2年(後期)

国語科教育法II

教授・仙波 光明

2単位

目的

学校教育の中での国語科の目標及び位置づけを理解した上で,中学校及び高等学校国語科の教材を通してどのような授業が展開できるかを学ぶ.文学的文章教材,古典教材,その他を中心とする.

概要

文学的文章教材,古典教材などの国語科教材としての分析法と扱い方,授業の組み立て方などを扱う.

注意

中学校国語科免許を取ろうとする人は,2科目4単位分を受講して下さい.

目標

1.国語科教育の目的·目標が理解できる.
2.教材分析が適切にできる.
3.授業計画がきちんと立案できる.

計画

1.国語科の領域,指導目標,国語科指導要領について(併せ,国語科教育の歴史概観)
2.文学的文章の分析法(説明的文章と何が異なるのか)
3.文学教材の分析方法と指導上の留意点(「少年の日の思い出」その1)
4.文学教材の分析方法と指導上の留意点(「少年の日の思い出」その2 )
5.文学教材の分析方法と指導上の留意点(「少年の日の思い出」その3 )
6.文学教材の分析方法と指導上の留意点(「ゼブラ」その1 )
7.文学教材の分析方法と指導上の留意点(「ゼブラ」その2 )
8.文学教材の分析方法と指導上の留意点(「ゼブラ」その3)
9.文学教材の分析方法と指導上の留意点(「握手」その1)
10.文学教材の分析方法と指導上の留意点(「握手」その2)
11.文学教材の分析方法と指導上の留意点(まとめ)
12.古典教材の分析方法と指導上の留意点(入門段階の古典の指導 竹取物語など)
13.古典教材の分析方法と指導上の留意点(古典に親しませるには)
14.古典教材(漢文を含む)を扱う場合の指導上の留意点.
15.まとめ,指導案の作成
16.補足(内容未定)

評価

演習の内容等50%,レポート(指導案作成)50%の割合で評価する.

再評価

あり

教科書

プリントを配布.

参考資料

『中学校学習指導要領解説――国語編――』と『高等学校学習指導要領解説 国語編』(ともに最新版)

連絡先

仙波(2319, 088-656-7117, senba@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 木曜日 12時10分∼13時20分

備考

隔年開講(今年度開講.23年度は開講せず.)