現代社会と経済
教授・立花 敬雄
2単位
目的
現代社会と経済をめぐって,これまで多面的に論じられている.その成果を踏まえて,現代社会と経済を的確に理解するためには,生産力的に最も高い水準に達した資本主義経済を分析的,総合的に考察するのに必要な視座を明らかにする必要がある.本講義では,現代社会と経済の歴史的位相,現代資本主義との関連での経済学,等を検討することを通して,その新しい展開の意味を説明する.
注意
特になし.
目標
1. | 現代社会と経済を分析,総合する経済学等の知識を習得する. |
計画
1. | 1.現代社会と経済の歴史的位相 |
2. | 2.経済学の現代的課題 |
3. | 3.資本主義社会と経済学 |
4. | 4.現代資本主義と経済学 |
5. | 5.現代社会と経済の新展開 |
評価
論述形式のテスト,受講態度などにより,評価を行う.
再評価
実施する.
教科書
講義時に指示する.
連絡先
立花(656-7187, tachiba@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: (前期) 随時