2010年度 総合科学部 人間社会学科 学部課程 — 1年(後期)

現代社会の諸問題(アート創生プロジェクト)

教授・石井 健二, 教授・平木 美鶴, 准教授・河原崎 貴光

2単位

目的

芸術をキーワードにして私達の住む地域の活性化に貢献する.

概要

アートを使った地域活性化事業について理解し,対象地域の調査結果を基に地域に相応しいアートを発想し,地域住民参加型などの作品制作をする.

キーワード

芸術,地域活性化

目標

1.地域の活性化に貢献できる.

計画

1.地域活性化事業について
2.アートを使った地域活性化事業について
3.地域の視察,調査等
4. 〃
5.美術を使った地域活性化を発想し意見交換
6.美術を使った地域活性化を発想し意見交換及び役割分担
7.住民との意見交換
8.地域住民との共同作業による作品制作(説明)
9.地域住民との共同作業による作品制作(制作) 1
10.地域住民との共同作業による作品制作(制作) 2
11.地域住民との共同作業による作品制作(制作) 3
12.地域住民との共同作業による作品制作(制作) 4
13.地域住民との共同作業による作品制作(制作) 5
14.完成作品の記録及び聞き取り調査
15.外部に向けた成果発表会
16.まとめ

評価

地域活性化事業を理解した積極的な参加と発表を評価する.

再評価

なし.

教科書

教科書は使用しない

参考資料

菜の花里美発見展記録集 監修 北川フラム 発行 現代企画社

地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2000 監修 北川フラム 発行 現代企画社

連絡先

石井(マルチB-203, 088-656-7165, ishii@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 木曜昼休み
平木(103, 088-656-7167, hiraki@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
河原崎(tk@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)