福祉心理学
目的
この授業では,主に乳幼児·学童,障害者および高齢者の福祉に関連する心理学的知見等について学び合います.授業は,チュートリアル形式です.与えられた課題また自ら選んだ課題について,グループごとに資料の収集·分析,レポート作成,発表を行ってもらいます.
概要
福祉に必要な心理学的知識を学ぶ
目標
1. | 福祉活動に従事する際に,求められる心理学的基礎知識を獲得する. |
計画
1. | 人々の暮らしと福祉について(講義) |
2. | 福祉の担い手(福祉の心)について(講義) |
3. | グループ(1グループ6人程度)に分けて発表するテーマを,グループ討議で決める. |
4. | グループ単位でレポート作成 |
5. | 〃 |
6. | 〃 |
7. | プレゼンテーションと質疑応答(1) |
8. | プレゼンテーションと質疑応答(2) |
9. | プレゼンテーションと質疑応答(3) |
10. | プレゼンテーションと質疑応答(4) |
11. | プレゼンテーションと質疑応答(5) |
12. | プレゼンテーションと質疑応答(6) |
13. | プレゼンテーションと質疑応答(7) |
14. | プレゼンテーションと質疑応答(8) |
15. | 総括討論 |
評価
小テストと期末試験によって評価します.
再評価
原則としてしません.
教科書
プリントを配布します.参考書等は必要に応じて紹介します.
連絡先
佐竹(3119, 088-656-7212, satake@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 火曜日:16時30分∼17時30分
備考
平成22年度以降開講せず