2010年度 徳島大学 共通教育 基盤形成科目群 — 毎年(前期)

英語 / 発信型英語

English / Communicative English

平成19年度以前の授業科目:『発信型英語』

平成16年度以前 (医保は17年度以前) の授業科目:『発信型英語 / 発信型英語』

助教・福田, スティーブ・利久

2単位

 火(7.8) 総科((社創E)2年)

授業のタイプ

その他

授業の目的

英語で自己表現により慣れ・親しむこと

授業の概要

徳島大学の「学びのファーストステップ」によると,「基盤形成科目」である必修英語は基本的な思考法や言語運用能力などを身に付つけ,自律的学習の基盤を形成することを述べている.その中,「発信型英語」は能動的に運用するコミュニケーション力を重視すると定めている. 英語は数多くある言葉の中の一つである.言葉はコミュニケーションの道具である.コミュニケーションは何かを伝えるためや情報収集のためのものである.当講義もそのようなことで英語「勉強」というより「使用」を中心としていきたい.できるだけ,疑似体験の英語を避け,その場,その時,伝えたいことを話題に取り上げたい.

受講者へのメッセージ

a) 短期的目標: ①英語を使う練習 (継続は力なり)②英語学習のためのスキルを知る (グループ学習やコミュニケーション) b) 長期的目標: ③英語に対する自信・やる気・自主性・継続性の向上

到達目標

1.自信を持って英語の自己アピールとプレゼンができること

授業の計画

1.言葉・コミュニケーションを考える
2.ミニ・プレゼンをチャレンジする
3.自己表現力アップのコミュニケーション活動
4. 〃
5. 〃
6.ミニ・プレゼン①
7.自己表現力アップのコミュニケーション活動
8. 〃
9. 〃
10.ミニ・プレゼン②
11.自己表現力アップのコミュニケーション活動
12. 〃
13. 〃
14. 〃
15.ミニ・プレゼン③
16.まとめ・振り返り

成績評価の方法

20%ミニ・プレゼン① 20%ミニ・プレゼン② 20%ミニ・プレゼン③ 30%授業参加評価 10%宿題

再試験の有無

教科書

なし

参考書

マルカム S.ノールズ(著)渡辺洋子(翻訳)2005年 学習者と教育者のための自己主導型学習ガイドーともに創る学習のすすめ 明石書店 ISBN:475032163X

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