環境栄養衛生学概論
目的
微生物によるリスクから食品の安全性を保持する方法等に関する基礎/実践面での高度な知識を取得することを目的とする.
概要
食品を介して全身感染性を引き起こす微生物に関する基礎知識を紹介し,それらの伝搬様式や生物学的性質を解説する.さらに微生物とヒトとの相互作用を理解する.
計画
1. | ガイダンス+序論 |
2. | 環境微生物と感染症(Ⅰ) |
3. | 環境微生物と感染症(Ⅱ) |
4. | 環境微生物と感染症(Ⅲ) |
5. | 環境微生物と感染症(Ⅳ) |
6. | 環境微生物と感染症(Ⅴ) |
7. | 細菌と感染症(Ⅰ) |
8. | 細菌と感染症(Ⅱ) |
9. | 細菌と感染症(Ⅲ) |
10. | 細菌と感染症(Ⅳ) |
11. | 微生物と食品安全(Ⅰ) |
12. | 微生物と食品安全(Ⅱ) |
13. | 微生物と食品安全(Ⅲ) |
14. | 微生物と食品安全(Ⅳ) |
15. | 微生物と食品安全(Ⅴ) |
評価
成績の評価は講義への出席,随時試験,授業中における学生の態度などで行う.2/3以上の出席がなければ不合格となる.
連絡先
髙橋(514室, 088-633-9428, akiratak@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 月曜日の16:00∼18:00