代謝·機能画像情報解析学演習
Exercise in Metabolism & Functional Imaging Analysis
教授・原田 雅史
4単位
目的
実際のデータ等を利用して,画像情報から代謝および機能情報を抽出し,可視化する方法を習得する.
概要
主としてMRIおよびCTのデータを利用し,時間軸における統計学的処理も含めて検討する.
計画
1. | データの時間軸を含む取得方法についてーCTー |
2. | データの時間軸を含む取得方法についてーMRI1ー |
3. | データの時間軸を含む取得方法についてーMRI2ー |
4. | データの時間軸を含む取得方法についてーMRI3ー |
5. | 造影剤の至適濃度と注入速度等の臨床検討1 |
6. | 造影剤の至適濃度と注入速度等の臨床検討2 |
7. | 造影剤の至適濃度と注入速度等の臨床検討3 |
8. | 時間軸における信号情報の取り扱い1 |
9. | 時間軸における信号情報の取り扱い2 |
10. | 時間軸における信号情報の取り扱い3 |
11. | 化合物の周波数分解による同定方法について1 |
12. | 化合物の周波数分解による同定方法について2 |
13. | 化合物の周波数分解による同定方法について3 |
14. | 代謝物濃度の定量化について1 |
15. | 代謝物濃度の定量化について2 |
16. | 実地修練 |
評価
レポート等
教科書
なし
参考資料
授業時に紹介します
連絡先
原田(masafumi@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 金曜日18:00-19:00
久保(088-633-9059, kubo@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)