化学機能創生輪講及び演習
Graduate Seminar in Chemical Science and Technology
4単位
形態
講義形式とポートフォーリオ形式の併用
目的
学術論文の読解および発表·討論の技術を向上させる
概要
修士論文に関するテーマに関する論文を読み,所属する研究室において発表,討論することを通じて,プレゼンテーション能力を高めるとともに,各人の研究が工業界でどのように応用されているかを理解する.本科目は,工業に関する科目である.
キーワード
討論,文献,プレゼンテーション
関連科目
評価
各指導教員が,発表,討論などを通じて総合的に評価する. 輪講及び演習の課題を完了した者には60点を与える. 指導教員が,自身の修士論文研究との関連性を把握している,プレゼンテーションがわかりやすい,英語の理解度,積極性など雑誌購読の達成度を評価シートに従って採点し,40点満点で評価する. 以上算出した評点を合計して輪講及び演習の評点とし,60点以上をもって合格とする.
対象学生
開講コース学生のみ履修可能
連絡先
河村(化410, 088-656-7401, kawamura@chem.tokushima-u.ac(no-spam).jp)