分子情報画像解析学
准教授・久保 均
2単位
目的
生体機能あるいは病態の可視化手法および解析手法を学習するが,臨床で用いられているin vivo用画像診断技術ばかりでなくex vivo, in vitroでの測定・解析手法なども範囲とする.
概要
可視化および解析対象となる生体機能や病態の理解について学んだ後,現在用いられている各種画像診断法や測定法の原理およびそれらの最新動向等について習得する.
目標
1. | 生体機能の可視化・解析手法を理解し,応用できる. |
計画
1. | 生体機能とは(1) |
2. | 生体機能とは(2) |
3. | 生体機能とは(3) |
4. | 病態とは(1) |
5. | 病態とは(2) |
6. | 画像診断技術(1) |
7. | 画像診断技術(2) |
8. | 画像診断技術(3) |
9. | 画像診断技術(4) |
10. | 画像診断技術(5) |
11. | 画像診断技術(6) |
12. | 画像解析技術(1) |
13. | 画像解析技術(2) |
14. | 画像解析技術(3) |
15. | まとめ |
評価
受講態度およびレポート等により評価する.
教科書
なし
参考資料
講義時に紹介します.
連絡先
久保(088-633-9059, kubo@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)