2011年度 保健科学教育部 保健学専攻 看護学領域 博士後期課程 生涯健康支援学領域

生涯健康支援看護学特講演習

Practice of throughout the life healthy support nursing

教授・川西 千恵美, 教授・關戸 啓子, 教授・多田 敏子, 教授・田村 綾子

2単位

目的

生涯健康支援看護学特講をふまえて,先行研究を概観し,研究課題や方法論の理解を深める.

概要

生涯健康支援看護学特講をふまえて,高度に発展,多様化する対象者の健康に対するニーズに適応でき,QOLの向上に貢献できる理論や看護技術の活用方法及び保健行動を確立するための学習支援方略や支援する看護師の育成方法について現状を分析し,改善方法を検討する.さらに ,脳・神経機能障害者や手術後患者の日常生活支援及び地域において生活する人の健康を支援する制度やシステムに関する先行研究を概観し,研究課題や方法論の理解を深める.

キーワード

看護,健康,生活の質

計画

1.高度に発展,多様化する対象者の健康に対するニーズに適応でき,QOLの向上に貢献できる理論や看護技術の活用方法を検討する(川西)
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5.保健行動を確立するための学習支援方略や支援する看護師の育成方法について現状を分析し,改善方法を検討する(関戸)
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9.地域において生活する人の健康を支援する制度やシステムに関する先行研究をレビュ-し,システムやQOL評価の改善方法を検討する(多田)
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13.脳神経機能障害患者や手術後患者の日常生活回復支援に関する先行研究を概観し,これまでの国内外の研究動向並びに今後の課題を検討し,機能障害の評価方法や回復支援方法を探求する(田村)
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評価

レポートによる評価

連絡先

川西(保健学科3階, 088-633-9047, ckawa@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
多田(保健学科棟3階, 088-633-9033, tada@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 火曜日16:00-18:00
關戸(088-633-9035, sekido@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 毎週水曜日,金曜日18:00∼19:00