2011年度 歯学部 歯学科 学士課程 — 6年(後期)

総合歯科学4

Overview in Dentistry4

形態

講義

授業目的

基礎歯科医学で学習したことを臨床歯学の基礎として統合し,臨床現場の諸問題を解決する応用力を育成する.

授業概要

生体,とくに顎顔面領域の構造とその機能の知識を統合し,各種病態における対処法を整理する.また,生体材料の特徴を理解し,疾患に応じた組織再建の方法について考察できる能力を育成する.

授業方法

講義

授業場所

月曜6時限,水曜6時限,金曜6時限 示説室

注意事項

試験は学生便覧の歯学部規則を満たしている者に対して行う.

授業計画

項目内容担当
1-2.歯科理工学
材料の組成・物性,材料の用途別種類と性質,材料の取扱い技術,歯科用機械・器具
上記担当教員
3-4.解剖学
頭頸部の骨・筋・脈管・神経,腺組織
口腔領域の発生,加齢
5-6.口腔解剖学
口腔組織学
軟骨と骨,歯,歯周組織,唾液腺,頭頸部,顎と顎関節,発生,加齢
7-8.生理学
口腔生理学
顔面の体性感覚,味覚,顎運動,咀嚼,嚥下,嘔吐,唾液,発生,加齢変化,ストレス
9-10.生化学・口腔生化学
歯と歯周組織(核酸,タンパク質),石灰化機構,骨・軟骨,カルシウム代謝,唾液・唾液腺,歯面への付着物,代謝とその相関
11-12.病理学
口腔病理学
歯・口腔・顎・顔面疾患の病因・病態
13-14.細菌学
口腔細菌学
微生物,免疫,口腔微生物
15-16.薬理学
歯科薬理学
薬物療法の目的と分類,薬物の管理,用量,薬理作用の機序,薬物動態,投与方法,併用と相互作用,副作用,処方と処方箋,薬物適用上の注意

成績評価の方法

試験を行う.試験方法については,担当教員を交え教務委員会で協議決定する.
100点満点で60点以上のものを合格とする.

再試験

行う.

備考

試験を受けるためには授業時間の3分の2以上出席していなければならない.その他の要件としては,学生便覧の歯学部規則に従う.