健康医科学特別実験
Experiments in Health and Medical Science
目的
生活習慣病の病態の理解
概要
食生活習慣に起因する生活習慣病が増加しているが,食生活習慣の変化による代謝変化について講義を行う.さらに,食事と腸管での吸収に焦点をあて講義し,チュートリアル形式でグループ討論を行う.
授業方法
オムニバス方式
注意
学位論文を作成すること
計画
1. | 糖尿病,インスリン抵抗性,脂肪細胞の生理作用に関する分野において,発症機序などについて自己学習,グループ討論を行うことを通じて最新の治験を学ぶ | (担当者: 中屋 豊) |
2. | 肥満における脂肪細胞の肥大,増殖機構について解説する.メタボリック症候群における病的な意義についても解説する. | (担当者: 阪上准教授) |
評価
実験,討論を行い,論文作成する.
再評価
ない
連絡先
中屋(栄養学科棟302, 088-633-7090, yutaka-nakaya@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 火曜日 11時から14時の間
阪上(303, 088-633-7091, hsakaue@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)