分子代謝学セミナー
Molecular Metabolism seminar
目的
疾患予防について,栄養及び薬物との相互作用を理解する.
概要
栄養素のもつ生体内情報,及び薬物と栄養の相互作用などを中心に,疾患予防の観点より,栄養素材の重要性について学習する.さらに,栄養素の細胞内情報について,最新の研究論文を抄読し,各自の研究目的,研究方法,結果について学習し,研究の具体的な問題点について議論する.
注意
講義においてプリントを配布するが,プロジェクターなどを使用して説明も行う.ノートの取り方を工夫すること.
計画
1. | ビタミン・ミネラルなどを中心に,栄養素としての研究の歴史や,これらの発見に至る過程を学習し,最新の栄養学分野におけるトピックスについて教育する. | (担当者: 宮本教授) |
評価
出席状況,受講態度,レポートなどにより判断する.
再評価
行わない.
連絡先
宮本(分子栄養学分野, 088-633-7081, miyamoto@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
瀬川(088-633-7082, segawa@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
辰巳(連絡先未登録)