2011年度 栄養生命科学教育部 人間栄養科学専攻 博士後期課程 — [選択] 1年(通年), 2年(通年)

治療栄養学実験

Experiment on Pathogenesis and Nutritional Therapy

教授・武田 英二, 准教授・竹谷 豊

6単位

目的

実験や調査による研究を行い,解析方法や発表方法を習得する.

概要

研究課題に対する実験方法や調査方法を学び,研究を実施する.結果を解析して発表する.これらにより研究を組み立て,学会発表や論文発表する能力を養成する.

計画

1.研究課題の背景,意義,対象と方法,予想される結果,等をまとめて発表させる.
2.実験や調査を行い,問題点や進捗状況を発表させる.
3.結果を解析して発表させる.
4.研究結果全体を組み立て,発表させる.
5.論文作成を指導する.

評価

研究実施や発表に関する態度や能力で判定する.

連絡先

武田(088-633-7093, takeda@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 月曜日 午後5時ー6時
竹谷(088-633-9597, taketani@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)