臨床栄養治療学特論
Clinical Nutritional Treatment
目的
栄養状態を理解するための方法を学習する.
概要
栄養治療を実践するためのチ-ム医療(NST)のあり方,栄養障害患者の栄養管理法,新規栄養治療法を確立する基盤と方法,栄養・食品の機能と栄養治療,栄養治療とインタ-ネット活用,などを習得させる.
授業方法
オムニバス方式
計画
1. | 栄養障害患者の病態,栄養エネルギ-代謝障害,それを評価する栄養アセスメント法について体系的に講義する.さらに,病態に対応した栄養治療法の最新情報について講義する. | (担当者: 武田教授) |
2. | 栄養障害患者の栄養補給法,栄養療法及び栄養教育法について体系的に講義する.さらに栄養・食品の機能の最新情報やインタ-ネット活用法について講義する. | (担当者: 竹谷助教授) |
評価
実験実習への出席状況により判定する
再評価
なし
連絡先
武田(088-633-7093, takeda@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 月曜日 午後5時ー6時
竹谷(088-633-9597, taketani@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)