経済学特論演習
目的
経済学の専門的知識の習得と,それを踏まえた実態経済の分析能力を身につけること.
概要
資本主義経済や産業の基本構造およびその開発・発展について,経済学の手法を用いて考察する.受講者が自らの力で文献を読みこなし分析を行える力を養成するために,演習形式で学習する.
計画
1. | 資本主義経済と雇用に関わる論文講読 |
2. | 経済の発展と雇用に関わる論文講読 |
3. | 現代経済と雇用に関わる論文講読 |
4. | 資本主義的生産と労働条件に関わる論文講読 |
5. | 生産手段の発展と労働条件に関わる論文講読 |
6. | 経営形態の展開と労働条件に関わる論文講読 |
7. | 資本主義的工業化と産業構造の変化に関わる論文講読 |
8. | 現代工業と産業構造の変化に関わる論文講読 |
9. | 各国経済発展の実態に関わる論文講読 |
10. | 経済発展の二極化に関わる論文講読 |
11. | 経済発展の基本構図に関わる論文講読 |
12. | 経済発展のモデルに関わる論文講読 |
13. | 制度と経済発展に関わる論文講読 |
14. | 生産技術と経済発展に関わる論文講読 |
15. | 人口と経済発展に関わる論文講読 |
評価
発表と受講態度を総合的に判断して評価する.
再評価
行わない.
教科書
適宜プリントを配布し,関連図書を推薦する.
連絡先
立花(656-7187, tachiba@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
趙(088-656-7176, zhaotong@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 月曜日12:50∼14:20 水曜日 12:50∼14:20