産業経済法特論
肩書不明・泉 克幸
2単位
目的
知的財産権法の体系的な理解とその今日的な意義の把握
概要
知的財産権法
キーワード
知的財産権,特許,著作権,商標
注意
著作権,特許および商標について学部レベルの知識を有していること.また,米国や欧州等の関連サイトを利用するため,一定程度の英語の能力が必須である.
目標
1. | 知的財産権法の大学院(法学研究科修士課程)レベルの理解 |
計画
1. | 著作権,特許および商標の各分野における重要トピックスについての日米欧における議論を取り上げる. |
2. | 学生は自己のテーマを選択して発表を行い,その後,全員で分析・検討を行う. |
評価
報告内容および議論への参加状況
教科書
1)角田政芳=辰巳直彦『知的財産法〔第4版〕』(有斐閣),2)文化庁,特許庁等のサイト,3)米国の特許商標局および著作権局,WIPO 等のサイト,4)知的財産権法の最新の条文
連絡先
泉(連絡先未登録)
- オフィスアワー: 授業終了後,経済法研究室
立花(656-7187, tachiba@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)