2011年度 総合科学教育部 地域科学専攻 博士前期課程 地域創生分野 — [必修] 1年(通年), 2年(通年)

2011年度 総合科学教育部 地域科学専攻 博士前期課程 環境共生分野 — [必修] 1年(通年), 2年(通年)

2011年度 総合科学教育部 地域科学専攻 博士前期課程 基盤科学分野(文系) — [必修] 1年(通年), 2年(通年)

2011年度 総合科学教育部 地域科学専攻 博士前期課程 基盤科学分野(理系) — [必修] 1年(通年), 2年(通年)

地域科学特別演習Ⅰ

准教授・趙 彤

8単位

目的

マクロ経済理論を用いてマクロ経済をできる能力と技術を習得させる.

概要

中級&上級レベルのマクロ経済学の教科書を用いて,マクロ経済学の講義を行う.受講者の経済学に関する学習レベルによっては,変更もありうる.

キーワード

経済成長,人口経済学,少子高齢化

注意

学部のマクロ経済学及びミクロ経済学は必修です.

目標

1.経済学の理論を用いて修士論文を完成できる.

計画

1.経済成長の重要性と内生的経済成長論の概要
2.ソロー=スワン・モデル その1
3.ソロー=スワン・モデル その2
4.ラムゼイ・モデル その1
5.ラムゼイ・モデル その2
6.ラムゼイ・モデル その3
7.開放経済モデル
8.有限時間視野モデル
9.1部門成長モデル その1
10.1部門成長モデル その2
11.2部門成長モデル その1
12.2部門成長モデル その2
13.2部門成長モデル その3
14.技術進歩を伴う成長モデル
15.予備

評価

出席及び学習態度

再評価

なし

教科書

『内生的経済成長I&II』 バーロ&サラ―イ―マーティン 大住圭介訳

参考資料

マンキュー マクロ経済学 I&II マンキュー著

連絡先

趙(088-656-7176, zhaotong@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: TEL: 088-656-7176 Mail: zhaotong@ias.tokushima-u.ac.jp