衛生・公衆衛生学
目的
1.衛生・公衆衛生の講義を通じて,健康の保持・増進を図り疾病を予防するための知識を習得する. 2.呼吸器疾患,感染症,精神疾患などの疾病を主に取り上げ,それぞれの疾病の病因と治療方法についての知識を習得する. 3.健康管理や健康診断の重要性とその方法を理解し,生活習慣病の予防と治療法を理解する.
概要
生活習慣病,呼吸器疾患および精神保健・精神疾患に関する基礎知識を習得するとともに各種疾患の予防方法や治療方法について学習する.
計画
1. | 生活習慣病とメタボリックシンドローム |
2. | 高血圧の予防と治療 |
3. | 脂質異常症の予防と治療 |
4. | 糖尿病の予防と治療 |
5. | 呼吸器感染症 |
6. | 肺癌 |
7. | 喘息 |
8. | COPD |
9. | 精神保健における諸問題,精神医学の方法論 |
10. | 精神作用物質による精神の障害について |
11. | 統合失調症 |
12. | 認知症 |
13. | うつ病 |
14. | 睡眠障害,不安障害 |
15. | 発達障害 |
16. | 保健管理センターの見学,実習 |
連絡先
前田(maedak@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
井﨑(連絡先未登録)
佐竹(2M15, 088-656-7212, satake@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 月曜日:16時30分∼17時30分