コーチング論実習Ⅷ
教授・的場 秀樹
1単位
目的
健康づくりの基本となるトレーニング手法について理解し,その指導の方法を身につける.
概要
トレーニング方法の理解
目標
1. | 健康づくりの基本となるトレーニング手法について理解し,その指導の方法を身につける. |
計画
1. | トレーニングの原則 |
2. | エネルギー代謝の理解とMETS・エクササイズ |
3. | 身体活動量測定 |
4. | 生活習慣病予防と有酸素機能を高めるトレーニング |
5. | 生活習慣病予防と筋持久力を高めるトレーニング |
6. | 生活習慣病予防と柔軟性・敏捷性を高めるトレーニング |
7. | 身体組成の測定 |
8. | 静的レジスタンストレーニング実習 |
9. | 動的レジスタンストレーニング実習 |
10. | トレーニング計画と評価 |
11. | 介護予防に関する体力測定 |
12. | 介護予防トレーニング:ダンベル運動・チューブ運動・タオル運動 |
13. | 介護予防トレーニング:チェアーエクササイズ・マットエクササイズ |
14. | 継続を支援するセルフモニタリング評価 |
15. | 発育発達とトレーニング |
16. | まとめ |
評価
出席状況(80%),小テスト授業内レポート(20%)で評価する.
再評価
なし
教科書
使用しない
連絡先
的場(3114, 088-656-7208, matoba@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
備考
本年度開講せず