2011年度 総合科学部 学士課程 — [選択必修(B)] 2年(後期)

実用外国語基礎演習Ⅱ(ドイツ語)

教授・依岡 隆児

2単位

目的

初級から中級程度のドイツ語を読め,簡単なドイツ語が運用できるようにする

概要

実用ドイツ語をブラッシュアップし,読む・書くの技能を中心に,中級程度のレベルを目指す.書くためにも,読むトレーニングは不可欠である.中級程度の教科書を適宜使用しながら,多様なドイツ語に触れられるようにする.

キーワード

ドイツ語,実用外国語,比較文化

目標

1.初級から中級程度のドイツ語が読め,簡単なドイツ語を実際に運用できる技能を身につけること.
2.外国語の基本的運用能力と国際感覚の醸成.

計画

1.ガイダンス
2.初級から中級程度のテキストの読解
3.ビデオ鑑賞などにより背景の文化・社会についての理解を深める

評価

授業への取り組みにもとづいて総合的に評価します.

再評価

教科書

小林和貴子ほか『Reise nach Fantasia ようこそファンタジーの世界へ』(同学社)か,Prismen(東大教養部ドイツ語部会編)のテキストを適宜使用.

連絡先

依岡(1308, 088-656-7143, yorioka@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 火曜日12時から13時