2011年度 総合科学部 人間社会学科 マルチメディアコース 学士課程 — 2年(後期)

絵画表現研究

教授・平木 美鶴

2単位

目的

絵画表現をする上で基礎となる力を養う.

概要

絵画表現をするためには,表現を考える事とそれを表わすための技術が必要となるが,ここでは表現を考えるために毎週イメージデッサンの提出を求める.そして,アクリル絵の具を中心とした表現技法実習を行う.

キーワード

絵画

注意

アクリル絵具を各自購入してもらう. また,材料費を徴収する場合もある.

目標

1.絵画表現ができるようになる.

計画

1.授業概要の説明
2.封入樹脂によるボックスアートの制作1
3.封入樹脂によるボックスアートの制作2
4.封入樹脂によるボックスアートの制作3
5.封入樹脂によるボックスアートの制作4
6.封入樹脂によるボックスアートの制作5
7.凹凸絵画制作1
8.凹凸絵画制作2
9.凹凸絵画制作3
10.凹凸絵画制作4
11.凹凸絵画制作5
12.パネルによる絵画作品制作1
13.パネルによる絵画作品制作2
14.パネルによる絵画作品制作3
15.パネルによる絵画作品制作4
16.総評

評価

提出作品とイメージデッサンで評価する.

再評価

行わない

教科書

教科書は,使用しない.

連絡先

平木(103, 088-656-7167, hiraki@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 月曜日 12時∼13時

備考

新カリキュラム科目「アート表現基礎」との読み替えである.