公衆衛生看護学実習
Clinical Practice in Public Health Nursing
目的
行政機関の保健師が行う公衆衛生看護活動を体験的に学ぶことを通し,地域で生活する人々(個人・集団)の健康を支援する基礎的能力を養う.
概要
2∼6名の小グループで,保健所1週間,市町3週間の実習を行う.
キーワード
公衆衛生看護活動,保健師,行政,住民
注意
事前の学習を行い,積極的な態度で実習に臨むこと.
目標
1. | 1.人々の健康生活に関する地域の特性を社会文化的問題も含めて多面的に捉える.2.生活の場における個人・家族および集団を対象として,健康問題解決のための公衆衛生看護活動の展開方法を学ぶ.3.地域住民の健康についての一次予防から三次予防を目的とした,地域保健医療システムにおける保健師の役割と機能が明確にできる. |
計画
1. | 1.(1週目)保健所実習 2.(2週目∼5週目)市町実習3.(最終日)全体発表会 |
評価
実習記録,出席状況,実習態度,カンファレンスの参加度などをもとに総合評価を行う.
教科書
公衆衛生看護学概論および公衆衛生看護援助論で使用したテキスト
参考資料
国民衛生の動向,関連科目で使用したテキストを活用すること.
連絡先
多田(保健学科棟3階, 088-633-9033, tada@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 火曜日16:00-18:00
松下(保健学科3階, 088-633-9037, matusita@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 毎週火曜日 16:30∼18:00
片岡(088-633-7614, mika3@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 火曜日16:00∼18:00
岡久(保健学科看護学専攻助教室, 088-633-9977, okahisa@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
片岡(088-633-7614, mika3@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 火曜日16:00∼18:00
千葉進一