実用外国語演習(英語)
教授・宮崎 隆義
2単位
目的
『実用外国語演習(英語)総論』を参照.
概要
毎時の授業は,大きく2つのパートから構成される. (1)テキストの使用により,ダイアローグの暗唱とドリル. (2)語彙ゲームや,映画の視聴によりネイティヴ英語に慣れつつ,スクリプトにより口語的なフレーズや表現を習得する. さらに,自宅での学習として,毎回短いディクテーションを宿題とする.
キーワード
Drill,Listening Comprehension,Essay Writing
注意
毎日短時間でも繰り返しを多くすることが大切です.
目標
1. | 『実用外国語演習(英語)総論』を参照. |
計画
1. | 授業は第1回イントロダクション,第2回から第15回まで,期末試験を含め以下の流れで行います. |
2. | 宿題を提出し,シャドウイングと答え合わせを行う. |
3. | テキストの使用により,ペアでのダイアローグの暗唱とドリル. |
4. | スクリプトを見ながら映画を視聴する. |
5. | 口語的な表現やフレーズの確認. |
6. | 宿題用の音声ファイル(mp3ファイル)を自分用の媒体にコピーする. |
評価
授業への取り組み状況と課題の提出などを総合して評価する.
再評価
有り
教科書
『アメリカ口語教本(中級用)』,研究社2600円.
参考資料
授業時に適宜紹介する.
連絡先
宮崎(総合科学部1号館3階北棟 3309, 656-7131, miyazaki@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 火·木曜日 12時∼13時