2011年度 総合科学部 人間文化学科 国際文化コース 学士課程 — [選択] 3年(後期)

実用外国語演習(英語)

准教授・山内 暁彦

2単位

目的

『実用外国語演習(英語)総論』を参照.

概要

ビデオ教材を使って英語の基本的運用力の向上を図る.アメリカの連続ドラマの視聴によりネイティブ英語に慣れ,口語的な語彙やフレーズを習得する.授業ではスクリプトを利用する.自宅での学習として短いディクテーションを随時宿題として課す.コメディー仕立てのドラマであるので,台詞の可笑しさを理解し,アメリカの日常生活や文化にも触れる.

キーワード

リスニング,ディクテーション

注意

2010年度に実用外国語基礎演習(英語)を受講済みであることが望ましい.2011年度に実用外国語演習(英語)のネイティヴクラスを受講していることが望ましい.

目標

1.日常的な英語表現を習得すること.

計画

1.イントロダクション
2.エピソード1(その1)
3.エピソード1(その2)
4.エピソード1(その3)
5.エピソード1(その4)
6.中間テスト1
7.エピソード2(その1)
8.エピソード2(その2)
9.エピソード2(その3)
10.エピソード2(その4)
11.中間テスト2
12.エピソード3(その1)
13.エピソード3(その2)
14.エピソード3(その3)
15.エピソード3(その4)
16.後期試験

評価

後期試験30%,2度の中間テスト各25%,授業に取り組む姿勢や課題の提出状況などの平常点20%により総合的に評価する.

再評価

行なう.

教科書

教科書は使用せず,プリントを配付する.各自プリントの管理を確実にすること.

参考資料

参考資料については授業中に指示する.各種ハンドアウトを随時配布する.

連絡先

山内(3308, 088-656-7132, yamauchi@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 金曜日 12時∼13時

備考

後期,木曜日3∼4講時.旧カリ「実用英語演習 II」と同内容.