2011年度 総合科学部 人間文化学科 国際文化コース 学士課程 — [選択] 3年(前期), 4年(前期)

ヨーロッパ思想演習

教授・石田 三千雄

2単位

目的

卒論作成に向けて,文献検索の仕方や論文の読み方・論文作成の指導を行う.ヨーロッパの哲学思想に関わる文献を読むと共に,またそれに関わる哲学・倫理学の概念について討論し,プレゼンテーションの力も養う.

概要

主に近現代ドイツの哲学思想について学ぶ.カントやヘーゲルの哲学といったオーソドックスな哲学以外に,現代の環境倫理や広く自然哲学,自然美学などに関わる事柄も学ぶことができる.受講生は自分でテーマを設定して発表を行う.

キーワード

哲学,倫理,ヨーロッパ思想

目標

1.ヨーロッパ思想に関わる知識を身につけ,論理的な思考や論理的な文章を書く能力の養成を目標とする.

計画

1.過去の哲学思想を学びながら,現代社会のあり方,人間の生き方について考える.哲学思想に関わる文献を読みながら,その間に受講生による発表を行う.
2.最近の卒論のテーマは,「スピノザ哲学の考察―決定論と自由の整合性から―」,「グレゴリオ聖歌について」,「ミケランジェロによる三体のピエタ」などである.

評価

発表したレジュメと出席で評価する.

再評価

なし

参考資料

そのつど資料を配付する.

連絡先

石田(2328, 088-656-7147, mishida@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 水曜日14時∼15時