2011年度 総合科学部 人間文化学科 心理・健康コース 学士課程 — [必修] 3年(前期)

心理・健康ゼミナールⅠ

教授・中村 久子

2単位

目的

スポーツやダンスを身体文化としてとらえ,それらが生まれた背景を知ることを目的とする.

概要

文献を調査したり,フィールド・ワークを通して民俗スポーツや民俗舞踊がどのように行われているかを知り,それらが生まれてきた背景を探る.

キーワード

スポーツ,ダンス,フィールド・ワーク

目標

1.民俗スポーツや民俗舞踊の実態を知り,それらを生み出した背景を理解する.

計画

1.ガイダンス
2.民俗スポーツを理解するⅠ
3.民俗スポーツを理解するⅡ
4.民俗スポーツを理解するⅢ
5.民俗舞踊を理解するⅠ
6.民俗舞踊を理解するⅡ
7.民俗舞踊を理解するⅢ
8.フィールド・ワークを通して民俗スポーツを知るⅠ
9.フィールド・ワークを通して民俗スポーツを知るⅡ
10.フィールド・ワークを通して民俗スポーツを知るⅢ
11.フィールド・ワークを通して民俗舞踊を知るⅠ
12.フィールド・ワークを通して民俗舞踊を知るⅡ
13.フィールド・ワークを通して民俗舞踊を知るⅢ
14.フィールド・ワークの結果を発表する
15.まとめ

評価

レポート50%,授業に対する取り組み20%,成果の発表30%

再評価

なし

参考資料

随時,資料を配付する.

連絡先

中村(3120, 088-656-7209, nakamura@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)